2018-05-29 第196回国会 参議院 厚生労働委員会 第16号
私も、今、学校病という言葉を初めて聞かせていただきまして、最初、学校病と聞いたときには、何か学校に行きたくないみたいなそういう話なのかなと一瞬誤解をしたぐらいでありますけれども、そういった観点、あるいは今の眼鏡の話もありました。
私も、今、学校病という言葉を初めて聞かせていただきまして、最初、学校病と聞いたときには、何か学校に行きたくないみたいなそういう話なのかなと一瞬誤解をしたぐらいでありますけれども、そういった観点、あるいは今の眼鏡の話もありました。
文科省におきましても、学校病という中で学校病医療券というものを配付していらっしゃいますよね。その対象となる疾患、それは何なんでしょう。これは、学校病と指定されれば無料で受診ができる、医療が提供してもらえるというものですよね。この見直しというものはいつ頃なされたのか、教えていただけますか。
○薬師寺みちよ君 この学校病って何なんですか。多分、多くの皆様方が、学校病というのを初めて聞いたという方もいらっしゃるかと思いますが、いかがですか。
学校病である齲歯、齲蝕ですね、についてはクローズアップされてまいりましたが、歯周病についてはいまだに軽視されている状態であります。 例えば、学校歯科健診の場において使用される児童生徒健康診断票、歯、口腔のものでありますが、こういうものでありますが、これの中で、歯周病関連の項目は、歯肉の状態として〇が異常なし、一が要観察、二が要精検で判定を行うこととなっております。
これ、二〇一一年の十二月一日にも御質問したんですが、当時民主党政権でありましたが、副大臣、非常に前向きな御答弁いただいて大変喜んだ記憶がございますが、歯周病と学校病について御質問をいたします。
学校病の列挙項目として歯肉炎を含む歯周疾患を是非加えるということを御検討いただきたいということをお願いいたしましたところ、奥村副大臣よりしっかりと見直していく旨の力強い御回答をいただいたんでありますが、現状、どのような議論の状況になっているかお教えいただけますでしょうか。
今、副大臣御答弁いただいたように、今まで何度かこの学校病の指定については見直しがされてきておりますが、やはりエビデンスの、EBMの上からもこの歯周病、歯周疾患に関してはやはりもう見直す時期に来ていると。
歯周炎も、歯科医の先生方にお聞きすると、いろんな家庭の事情だとか、食生活が変わっているとか生活様式が変わっているということで、やっぱりそういう問題もしっかり受け止めるべきだということも御指摘をいただきましたので、是非学校病の中に、今六項目しかありませんが、そういう問題もしっかり今後とらまえて、御指摘いただいたこの歯周病につきましても検討してまいりたいというように考えております。
にもかかわらず、この補助の対象から外れている、いわゆる学校病の指定から外れているというのは、これは法的にそごを来しているんではないんでしょうか。検査でそこを記入しなければいけないにもかかわらず、学校病の指定がないわけでありますね。 しかも、冒頭、辻副大臣からお答えいただいたように、いわゆる歯周の疾患が低年齢から今増加の傾向にあります。
また、御指摘の、特にアトピー性皮膚炎についての学校病の指定のお話がございましたが、御案内のとおり、要保護者につきましては医療扶助がございます。
今村雅弘君紹介)(第二七七五号) 私学助成大幅増額、三十人以下学級実現に関する請願(西村明宏君紹介)(第二八五二号) 私立幼稚園教育の充実と発展に関する請願(笠浩史君紹介)(第二八五三号) 小中高三十人以下学級実現、行き届いた教育に関する請願(古本伸一郎君紹介)(第二八五四号) 学校教育での難病理解に関する請願(御法川信英君紹介)(第二八五五号) アレルギー性疾患、特にアトピー性皮膚炎を学校病指定
今国会中、本委員会に参考送付されました陳情書及び意見書は、義務教育費国庫負担制度に関する陳情書外二件、アトピー性皮膚炎などのアレルギー疾患の学校病指定を求める意見書外四百九件であります。 ————◇—————
今国会中、本委員会に参考送付されました陳情書及び意見書は、平成十六年度文教施策と予算措置に関する陳情書外七件、アトピーなどアレルギー疾患の学校病指定の実現に関する意見書外二百五十六件であります。 ————◇—————
これまで学校病の指定に当たって治療費援助の対象は、齲歯、虫歯ですね、齲歯の場合、乳歯については抜歯、永久歯についてはアマルガム充てん、複合レジン充てん、銀合金インレーに限定されておりました。これは四月一日に政令改正になったんですね。どのような改正になったのか、その理由も含めてちょっと御説明ください。
その治療が経済的な理由で受けられないといったことは困るわけでございますので、早期発見、早期治療が効果的な疾病をいわゆる学校病と指定をしまして、医療費を援助するということでございます。
する請願(第六〇〇号外八 件) ○私立専修学校の教育・研究条件の改善及び父母 負担軽減に関する請願(第六〇一号外二件) ○学級人数の少人数化等を内容とする公立義務教 育諸学校の学級編制及び教職員定数の標準に関 する法律の改正に関する請願(第七九三号) ○受験競争の緩和を始めとする行き届いた教育の 推進に関する請願(第九九八号) ○アトピー性皮膚炎等アレルギー性疾患を学校保 健法に基づく学校病
○鎌田委員 幅広く検討をしているという答弁があったんですけれども、そうならば、今学校病として指定をされているトラコーマ及び結膜炎、白癬、これはいわゆる水虫なんでしょうか、それから先ほどは虫歯という言葉も出てきましたし、それから寄生虫病でしょうか、そういう伝染性または学習に支障を生ずるおそれのある疾病というふうにありました。
辞任 補欠選任 中本 太衛君 松野 博一君 ————————————— 四月二十二日 私学助成の抜本的拡充等行き届いた教育に関する請願(冬柴鐵三君紹介)(第二〇七四号) 行き届いた教育、心の通う学校に関する請願(冬柴鐵三君紹介)(第二〇七五号) 教育基本法の改悪反対に関する請願(川田悦子君紹介)(第二〇七六号) アレルギー性疾患、特にアトピー性皮膚炎を学校病指定
高橋 徳光君 ————————————— 委員の異動 十二月七日 辞任 補欠選任 河村 建夫君 西川 公也君 児玉 健次君 穀田 恵二君 同日 辞任 補欠選任 西川 公也君 河村 建夫君 穀田 恵二君 児玉 健次君 ————————————— 十一月二十九日 アレルギー性疾患、特にアトピー性皮膚炎を学校病指定
輿石 東君 山本 香苗君 畑野 君枝君 山本 正和君 西岡 武夫君 事務局側 常任委員会専門 員 巻端 俊兒君 ───────────── 本日の会議に付した案件 ○学校保健法に基づく学校病
横光克彦君紹介)(第二五八八号) 二五四 同(植田至紀君紹介)(第二六四六号) 二五五 同(大島令子君紹介)(第二六四七号) 二五六 同(菅野哲雄君紹介)(第二六四八号) 二五七 同(辻元清美君紹介)(第二六四九号) 二五八 同(東門美津子君紹介)(第二六五〇号) 二五九 同(山内惠子君紹介)(第二六五一号) 二六〇 同(山内惠子君紹介)(第二七三三号) 二六一 アレルギー性疾患を学校病
請願(第三七五号外三件) ○奉仕活動の強制等を内容とする教育改革関連法 案反対等に関する請願(第七八〇号外三一件) ○サッカーくじの実施方法を再検討すること等に 関する請願(第一二一九号外二三件) ○保護者の負担軽減及び教育条件の改善を目的と する私学助成の拡充に関する請願(第一七一八 号外一件) ○三十人学級の早期実現及び適正な教育改革に関 する請願(第一七二〇号) ○学校保健法に基づく学校病
(第二五八六号) 同(重野安正君紹介)(第二五八七号) 同(横光克彦君紹介)(第二五八八号) 同(植田至紀君紹介)(第二六四六号) 同(大島令子君紹介)(第二六四七号) 同(菅野哲雄君紹介)(第二六四八号) 同(辻元清美君紹介)(第二六四九号) 同(東門美津子君紹介)(第二六五〇号) 同(山内惠子君紹介)(第二六五一号) 同(山内惠子君紹介)(第二七三三号) アレルギー性疾患を学校病
当然こちらで、十二年計画の中でこれを軽視をしておるわけじゃないでしょう、いわゆる盲学校とか聾学校、病虚弱の学校あるいは精薄。大臣としては、これらも早急の間に非常に大切であるとお考えになるならば、改善をいたすつもりでございますと、玉虫色でなくて、大臣の決意というものをひとつ——三角さんまたそこで。いいんだよ、大臣が答えなければいかぬわけだ。大臣ひとつ答えてくださいよ。
なお、実際に虫歯が起きた場合の処置につきましては、低所得階層のお子さんであります準要保護、要保護の子供につきましては、現在、学校病として、たとえばアマルガムの充てんというようなことを公費負担をもってやる、こういうような措置を講じております。 以上でございます。